声が君を呼んでる

記憶の管理。

笑劇詳細レポ 2/1

笑劇めっちゃ楽しかった〜〜の余韻で書きます。佐野くん見に行ったのに5人みんな好きになって帰ってきた……小島組𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______

私が行ったのは全体の2公演目、2月1日公演でした。
手指消毒足裏消毒検温を済ませてデジチケピってやったらチケットとフライヤー貰えます。入ってすぐ右側でフォトフレームカード売ってて、私のときは2、3人しか並んでいなかった印象。多分50番目くらいに並んで入ったのでチケットからグッズからトイレまであまり待たずに済ませられた。

座席は1階席の前から5列目でした。佐野くん上手多めって聞いてて上手側がいいな〜と思ったらカテコゼロズレだったしほんと近くて大きくてびびった……



内容の話。セリフはニュアンスだし関西弁のところと標準語のところがあって覚えてないのでめちゃめちゃです。本名と役名もごちゃごちゃ混ざってます。小ネタもちょこちょこ書いちゃってるのでネタバレ嫌な人は絶対見ないで〜〜基本自分用備忘録なので………

①オープニング
暗転して5人が登場。佐野くん作曲と噂の「SHOWGEKI」。歌詞も楽しかった。座長の衣装が1番安い〜とか言ってた気がする。(確かに小島くんだけ手抜き感のある衣装だった。)こじま まさや〜とか名前を言っていくところとかもあってキャッチーな感じ。手拍子が自然に広がっていってすでに楽しい。

②アラジンパロディ
小島…猿
佐野…ランプの魔人
斗亜…アラジン
琉巧…ジャスミン
岡ちゃん…悪者
悪者がジャスミンを捕まえて離して欲しければランプを持ってこい〜という話。
琉巧「洞窟迷わない?大丈夫?」
斗亜「大丈夫!」みたいなやり取り
アラジンは猿を背負ってランプがあるという洞窟に入っていく。(斗亜ちゃんが本当に小島くんをおんぶしてて大丈夫??となってしまった……本来はもっと小さいサイズの猿が肩に乗るべきちゃう??というアラジンのセリフとともにスクリーンに小さい猿(小島)が出てくる。終始スクリーンの使い方天才だった。)
洞窟で迷ってしまった中小島猿が匂いをたどって魔法のじゅうたんを見つける。(ちなみに魔法のじゅうたんを動かしている黒子さんは通称クロコジマというらしく全員笑顔の小島くんのお面をつけている。カオス。小島「笑いかけるな気持ち悪い」)
魔法のじゅうたんに攻撃されるアラジンと猿。一方でじゅうたんがあった場所には魔法のランプが。アラジンが擦ると魔人(佐野くん)が出てくる。ランプの魔人による登場曲有り。スクリーンにたくさんよしこが出てくる。この曲には悪者岡ちゃんと囚われのジャスミン琉巧も登場する。(が曲が終わり次第さっさとはけてく。)
斗亜「ランプのおっさん魔法使えるん??」
佐野「おっさん!?お兄さんやけど魔法は使えるよ」
斗亜「おっさん」
佐野「おにいさん!お」斗亜「お」「に」「に」「い」「い」「さ」「さ」「ん」「ん」
佐野「ほらおにいさん」
斗亜「おっさん」
1つ目の魔法は「洞窟から出して欲しい」。すると光がさして洞窟の出口が見つかる。(佐野「本当に魔法使えるだろ!」)
ランプをよこせ!という悪者に対してアラジンは2つ目の魔法に僕に"剣"をと頼む。そこで魔人は小島猿の被り物を外して"健"を与える。
ランプに戻りたい魔人だが戻り方が分からない、体を無理に入れようとしても小指しか入らない………と諦めてしまう。(このときの佐野くんめちゃめちゃ面白い、好き。)
猿VS悪者だが悪者がランプを背中に刺してしまい大ダメージを負う。同時に魔人もダメージを受け倒れてしまう。
悪者を倒したアラジンは無事ジャスミンにプロポーズ。2人で再び現れた魔法のじゅうたんにのって空を飛ぶ。しかしA whole new worldが流れようとしたその時倒れていた魔人が復活。1人で歌い始めてしまう。
気持ちよく歌い終わった魔人に対しアラジンとジャスミンは「きっしょ」と言って舞台からはけてしまう。
「きっしょ」と言われた魔人は怒りで人間への復讐を決意。残っているひとつの魔法を自分自身にかける。(佐野「自分をきしょいと言った人間に復讐できる力を!」)

③ウラメシヤ
小島…伝説のヒットマン
佐野…ウラメシヤの店主
斗亜…クライ
琉巧…金左衛門
岡ちゃん…スーパーロボオカユ
恨めしいのと飯屋をかけてるこのお店。ヒットマンがいるお店にクライがやってくる。ヒットマンは変な動きをしてクライを怖がらせた後お水のある場所を教えてくれる。そこへオカユや金左衛門もやってくる。ヒットマン喋り始め声高め。
佐野「ここには何でもあります。牛肉や豚肉はもちろん、トラ肉やオオカミ肉も………」
岡「飲み物ある?ガソリンは?」
佐野「タブレットで注文してください」
小島「ショートケーキお代わりください」
佐野「タブレットで注文してください!」
なんでここにいるんだろ?となる各々にウラメシヤの店主は実はみんな死んでいるんです、と告げる。

④伝説のヒットマン(メイン…小島)
小島…伝説のヒットマン
佐野…捕まった仲間
斗亜…ヌンチャク使い
琉巧…二丁拳銃使い
岡ちゃん…中国拳法使い
チャウ一味(斗亜琉巧岡)に捕まった仲間をヒットマンが助けに来る話。ヒットマン喋り始めは声高め。斗亜琉巧は語尾が〜〜ネ、で可愛い。
残り1分以内にヒットマンが助けに来なければ仲間佐野は殺されてしまう……佐野は今まさにビリビリさせられている……というときにヒットマン小島(以下小島)参上。
小島VS琉巧。琉巧が撃った弾をすべて手で受け止める小島。(しかし手は血だらけの小島。)最終的に1発で琉巧を仕留める。
小島VS斗亜。斗亜がヌンチャクを出してきたので小島もヌンチャクで対抗するかと思えば小島が出てきたのはぬいぐるみ。小島がぬいぐるみとイチャイチャチュッチュしてる間に斗亜に結構攻め込まれる体勢に。2人は揉み合いながら戦っていくうちに舞台をはけてしまう。(舞台裏からは2人の戦う声が聞こえてくる。)捕まっていた仲間の佐野人格「はけるなんて笑劇そんなのもありなん??」倒れていた琉巧も舞台裏を覗いて様子を確認。(佐野「倒れてろ」)佐野「岡くんこの中じゃ先輩なんだからなんとかしてくだはいよ!!」とかなんとか言ってたら小島が斗亜をやっつけて舞台裏から戻ってくる。
小島VS岡ちゃん。ごめんなさいあんまり覚えてないです。
3人を倒したヒットマン小島。
チャウ一味がやっていたように十字架ごと佐野にびりびりさせる小島(このビリビリはスクリーンだけの演出)。と思いきや舞台袖から本物のビリビリの機械を持ってきて佐野の手首に装着。(佐野「(十字架に)縛られてる設定はいいの?」と言いながらも大人しく手首に機械をつけられる。)小島がスイッチを押す晶哉に本当にびりびりが流れる。地味(と本人たちも言ってた)。こういうストーリーの合間のわちゃわちゃが本当に可愛くて楽しかった。
佐野「こんだけドンパチしてたら警察もすぐくるだろう、どちらかが暴れた責任を取らなきゃ。それがヤクザの人情じゃ!」
という流れで小島と佐野2人で6発中1発が当たりの拳銃を使ったロシアンルーレットをやることに。
佐野「どっちからやる?」
小島「俺からやる!」
佐野「そういうと思ってたよ」
しかし一発目でヒットマン小島に弾が当たり小島は死んでしまう。

⑤金左衛門(メイン…琉巧)
小島…カップラーメンを食べる男。傍観者。
佐野…ウメさん(女。金左衛門の歌舞伎仲間…?)
斗亜…将軍様(別にいいけどこじけんサンバの格好みたい)
琉巧…金左衛門(歌舞伎役者)
岡ちゃん…医者
以前余命が3年と診断されたことのある金左衛門が医者を訪ねる。金左衛門「1度くらいは将軍様に歌舞伎を見てもらいたいなぁ。」
胸の辺りに1回聴診器を当てた医者「余命はあと3分ですね。」
金左衛門「3分!?」
そこへウメさんと将軍がやってくる。将軍は歌舞伎を見てくれると言うが金左衛門はそれどころではない。いつものお茶飲んで!とウメさん佐野が金左衛門にお茶を差し出す。
〔ここで小島がカップラーメンを食べるためにタイマーをセット。スクリーンに3分のタイマーが現れスタートされる。(小島はカップラーメンの待ち時間に他4人の寸劇(?)をテレビが何かで見ているという設定?終始おもしろがりながら見ている。)〕
3分のタイマーのスターとともに大江戸即興<アドリブ>劇場が開幕。小島以外の4人がアドリブで各々の役を演じる。多分毎公演違う内容なのかな?
そもそも本当に余命3分なのか?という流れに。もう1回診察する。
医者(聴診器を金左衛門の頭にあてながら)「はげとる」
金左衛門「こういう髪型や!」
医者(聴診器を将軍の頭にあてながら)「はげとる」
将軍がなにかおもしろいことをやってほしいと要求。
こんなのある〜とルービックキューブを出してくるウメさん。色をばらばらにするが分からない!と投げ捨てる。
将軍「椅子取りゲーム!最近流行ってるらしいで?」(自信なさそうでかわいい)
金左衛門とウメさんで椅子取りゲームをすることに。曲は将軍斗亜ちゃんによるStand by me。(歌詞あやふやで琉巧につっこまれてた。)将軍が歌いながら椅子を移動。端で投げ捨てられたルービックキューブをやっていた医者岡ちゃんのところに持っていく。歌うのをやめたタイミングでちょうど医者が座り椅子取りゲームは医者岡ちゃんが優勝。
いややっぱり将軍には歌舞伎を見せよう!となるがここでスクリーンのタイマーがゼロに。金左衛門琉巧が死んでしまう。みんな驚き悲しむ中医者岡ちゃんがルービックキューブをクリア。(めちゃくちゃ)
3分経ってカップラーメンが出来上がった小島はラーメンをひとすすり。そして
小島「今日のアドリブ劇場は〜〜63点!」
佐野「微妙!」

スーパーロボットオカユ
小島…スティーブジョブリンジョブリン(見た目はジョブズ)
佐野…アシスタント(タンクトップ)
斗亜…アシスタント(タンクトップ)
琉巧…ロボ1号
岡ちゃん…スーパーロボオカユ
今日はオレンジ(アップルを意識している)の新作ロボ発表会。スティーブジョブリンジョブリンの挨拶の後アシスタント2人がオカユを運んでくる。
ジョブリンが水をくれというとオカユは水を運ぶという高性能さ。
午前の発表会が終わると、オカユは横柄な態度でジョブリンやアシスタントに文句をつける。
オカユ「早くガソリン持ってこい!」
アシスタント晶哉にガソリンを持ってこさせる。
オカユ「足りない!!」
オカユ「午後はもっと自由にやらせてくれ!じゃないと発表会出ないぞ!」
3人は困るが発表会に出て貰えない方が大変なため言うことを聞く。
ジョブリンは過去にはロボ1号をスクラップしたことがあり、ロボ1号は現在重宝されているオカユに憎みを持っていた。
そして午後の発表会。裏での会話通りオカユは自由にパフォーマンスを続ける。
オカユ「今日は俺っちを見に来たよ〜って人〜」
手挙げた岡ちゃん担さん?をナンパ。
オカユ「俺っちの電話番号は0120-828-828。やつややつや。」
しかしそこにスクラップしたはずのロボ1号が乱入。オカユVSロボ1号。高性能オカユはロボ1号を追い詰めるが(ここの岡ちゃん側転とかしててアクロバティックですごかった)ガソリンが切れロボ1号にとどめを刺されてしまう。(オカユ「痛い、痛い、いた〜いたいたいたい俺大晴👍(大晴が見学だったため)」)
急いでロボ1号の電源を切るがオカユ死亡。

⑦楽園
小島…オオカミ
佐野…ライオン(ライオンキングの衣装。1人だけ被り物はダンボール。上裸。腹筋めっちゃきれいで横から見ると胸筋もすごくて見とれてしまった……)
斗亜…クライ
琉巧…トラ
岡ちゃん…猟師
オオカミ、ライオン、トラは親を人間に殺され人間を恨む3人組。ある日森に捨てられた泣き叫ぶ赤ちゃん(斗亜)を見つける。オオカミは人間への恨みから関わることを避けるがライオンとトラは赤ちゃんを育てることを決める。
名前をつける流れになるがライオン晶哉のアイデアは斗亜本人により拒否される。
トラ「泣くを英語で言ったクライにしない?」
数ヶ月後、ハイハイをするクライとめちゃめちゃ可愛がるオオカミ。はいはいこじとあ。すぐ泣くクライに対して泣いたら強い男になれないぞ〜とたしなめるトラ。
8年後。
クライ「なんで僕には尖った耳がないの?なんで僕には牙がないの?なんで僕は全身毛皮に覆われていないの?」
(ライオン「見事に全部ない……(上裸だし被り物もダンボールだし)」)
ライオン「それはクライが人間だから。(オオカミ「おい言うなよ!」)僕らは人間が嫌いだけどクライは違うよ。」
そこへ銃声が鳴り響く。象牙を求めて猟師岡ちゃんがやってくる。なぜか動物の言葉が分かる(?)猟師。
岡「ガルガルガル(俺はカレーが好き)ガルガルガル(ナンの話しようぜ)」
(ライオン「急に本格的な字幕でてきた!」)
岡「おいこの上着は汚すなよ!3年前虎の毛皮で作ったんだ」
トラ「その模様……僕のお父ちゃんのや!」
岡に飛びかかろうとするも撃たれてしまう。
岡「ほら血ついたやん」
岡はクライを連れ去っていっていく。小屋ではクライが銃を向けられて座っている。が、岡ちゃんから銃を奪い取って岡ちゃんにその先を向ける。乳首の当たりをぐりぐり。
岡「ドリルすな!」「ドリルすな!」「すな!すな!すな!すな!…せんのかい!!」
岡「俺もやったるわ笑」
で銃を奪い返して再びクライに銃口を向ける。もう来るな!と言ってクライを出ていかせる。
森に戻ってきたクライ。
クライ「オオカミさーん!トラさーん!ライオンさーん!!」
ライオン「クライ!よかった…」
クライ「あいつまた来る!早く逃げて!!」
オオカミ「そいつは人間や。誰が信じるか。」
ライオン「ここにはトラもいる。俺らはここから離れられない。」
トラを人間に殺された恨みでクライを信じないオオカミ。そこへ銃声が鳴り響き、猟師がまたやってくる。
猟師はオオカミに向けて銃を向けるがそこで舞台が暗転。明るくなるとそこにはオオカミをかばって撃たれたクライがいた。
クライ「これで信じてくれる…?みんなを守れるようになったよ…」
ライオンの佐野人格「笑劇ってこんな重い話やっていいの?」
クライ「あぁ、なんか眠くなってきちゃった……」
オオカミとライオン泣く。クライが死んでしまう。

⑧ウラメシヤ
小島…伝説のヒットマン
佐野…ウラメシヤの店主
斗亜…クライ
琉巧…金左衛門
岡ちゃん…スーパーロボオカユ
佐野以外「えぇ僕ら死んでたん……」
ウラメシヤは天国でも地獄でもないミステリーゾーン。なんで?という問いに
佐野「死んで間もなくて体と魂が落ち着いていないから」
琉巧「なんでSixTONESはシックストーンズじゃなくてストーンズって読むん?」
佐野「(笑いながら)死んで間もなくて体と魂が落ち着いていないから」
(他3人もなんか変な質問してたけど晶哉全部同じ返事してた)
佐野「まだ生き返るチャンスがあるかもしれない」
「YMCAチャレンジ〜!!」

⑨ゲームコーナー(毎回内容は違うらしい)
ここではややこしくなるのでみんな役ではなく各々小島、佐野、斗亜、琉巧、岡としてゲームをする。 並び順は下手側から佐野(進行)、斗亜、琉巧、小島、岡ちゃん。
佐野がルール説明。4人は目隠しと大音量の他の曲が流れているヘッドホンをつけた状態でYMCAのサビのダンスを合わせなくてはいけない。
斗亜「なんか変な形のヘッドホンある…」
小島「つけてみて」(つけられない)
琉巧「俺のやわ(琉巧は金左衛門の格好をしていて髷頭だから)」
「(斗亜に向かって)ヘッドホンつけて〜」
斗亜「(目隠しつけようとしながら)これ付けたらできへんもんね」
佐野「目隠しつけたら見えないやん!」
斗亜ちゃんが目隠しした琉巧にヘッドホンつけてあげる。
ゲームスタート。みんなYMCAのイントロまでは聴くがAメロ以降は聞こえなくなる。(なお会場の人はYMCAが聞こてる状態。)
岡ちゃんがおしりを強調させながらくねくね踊る。他の人もそれぞれリズムを取っている。
佐野「いいねいいね独特のリズムの取り方!」
サビにさしかかっても誰もダンスを踊り始めない事態に。みんな遅れてYMCA〜のダンスをする。ここでゲーム終了。
佐野「早い人でも2回目のYMCAぐらいで踊り始めたしみんなバラバラ!失敗!」
泣きのもう1回。4人でタイミングを合わせるために足でどんどん振動を起こすなど話し合う。結果岡ちゃんのやっていたおしりでリズムをとる方法に決定、4人はサビまでの間後ろを向いておしりでリズムを取りサビにさしかかったら前を向いて踊り始めることになる。
4人とも目隠しとヘッドホンをして後ろをむく。
佐野「こういうときって1列に並ぶじゃないですか笑」
といいながら1人ずれた位置にいる岡ちゃんを正しい位置に連れていく。岡ちゃんはおしりを強調させるために衣装のおしりのあたりをぐいっと引き上げる。
2回目スタート。
佐野「いいね〜おしり振って〜〜、あっもっと振って〜〜」
と人のおしりに手をそえてガンガン振らせる進行。サビ前小島のおしりを降っているときに琉巧と斗亜が同時に振り向き接触。少し遅れて小島と岡ちゃんも振り返り踊り出す。
佐野「ゲーム終了〜!!」
「まだサビ前で誰も振り向かないと思って小島くんのおしり動かしてたら琉巧が振り返ってきてぶつかった笑」
「みんな早い!!」
斗亜「なんで?」
佐野「知らん!」
ゲーム失敗。

⑩ウラメシヤ
ゲームに失敗し生き返ることも出来ないなか仲を深める4人。金左衛門クライオカユで自撮りとかしてる。
そんな中お腹がすきお店の中で食料を探す。金左衛門が魔法のランプを見つける。(「カレーやない?」)
ランプをこするとランプの魔人が。
魔人「人間に復讐ができるようになるまでもう少しだったのに!」
4人「復讐?」
魔人「俺に「きっしょい」って言った復讐だ!」
斗亜「…それだけ?」
魔人「お前たちはそれぞれ特殊な能力を持っている。昨日のゲームもそれを育てるためのものだった。」
能力を奪うために4人を殺していた衝撃の事実発覚。

ここで映像が流れる。
ヒットマン小島が死んだ時→ロシアンルーレットの銃に細工をして最初に弾が出るようにしていた
金左衛門が死んだ時→ウメさんが持ってきた飲み物に毒を盛っていた
オカユが死んだ時→ロボ1号をオカユを仕留めるよう細工していた
クライが死んだ時→実は猟師に銃を渡しクライを殺すよう指示していたのはライオンだった。

魔人は、オカユの知能、ヒットマンの何でも使いこなす器用さ、金左衛門の人を惹き付ける力、クライの人と動物の架け橋になるところに目をつけ4人を殺してその能力を復讐に使うために奪おうと考えていた。
(魔人が復習したいのは人間(きしょいと言われたから)であってこの4人ではない。演じている人たちが同じなので少しややこしかった、伝われ)
4人は魔人を倒そうとする。
照明消える→4人「ヤー!(照明つく)」→照明消える→4人「ヤー!(照明つく)」の繰り返し。照明がつく度に5人の位置や体勢が変わっていて面白い。
4人「(魔人が)いない!」「いた!」「捕まえた!(といいながら小島が捕まっている)」「いない!(組み体操のピラミッドしながら)」「いた!(組み体操に魔人が乱入してきた)」「なんで?(組み体操の扇のやつ作りながら)」
……という流れがたくさんある。おもしろい。
最終的に魔人捕まる。多分魔人は改心したし4人は生き返った。

⑪10年後
小島が赤色に汚れたパティシエ服で(血が着いてるのかと思った)とあるお店にいる。ヒットマンは世界的なパティシエになっていた。そこにオカユが呼びに来る。2人が急いで言った場所は人間と動物とロボットの世界会議の開催されるところだった!そこには成長したクライもいる。
3人は金左衛門に会いに行くことに
「あいつすっかりインフルエンサーやもんな」「インフルエンザ?」「インフルエンサー」「インフルエンザー?」
(私の行った公演ではみんなにやにや笑いながらセリフ言っててこの辺ぐだぐだだった、可愛い)
ちょうどその日は金左衛門の100回目の追加公演の日だった。4人で記念撮影をする。(オカユにはこの10年でカメラが内蔵された。)その撮った写真には魔人も写りこんでいたのだった!

小島「人生は何回でもやり直すことが出来る!」

⑫エンドロール
笑劇NG集。生まれて2か月で歩き出すクライとか。色々。

⑬挨拶(軽くMCみたいな感じ)
5人が出てきて挨拶。黒スーツ。並び順は下手側から小島、岡、斗亜、琉巧、佐野。
佐野「最後の小島くんと岡くんと斗亜のシーン0点です笑、笑いすぎ。」
小島「佑吏が滑舌悪いから」
岡ちゃん「その前からこじが笑ってた!」とか、
それぞれ担当あるよね〜という話で
小島「佑吏はデザイン担当。」
岡ちゃん「笑劇ロゴのくちびるデザインした。」
岡ちゃん以外「嘘はアカン!そこ1番大事やん。」
岡ちゃん名ばかりのデザイン担当であることがばれる。
斗亜「みんな担当あるじゃないですか!琉巧はデザイン担当、で座長(小島)、音楽担当(佐野)、デザイン担当。……なんかちょうだい!!」
小島「斗亜は華担当。」
佐野「同じ花でもLilかんさいと小島組で花が違う。」
小島「りとかんの時はバラだけど小島組はラフレシア。」
斗亜「くさいやつやん!」
岡ちゃん爆笑。
小島「リハでも見たことないくらい笑ってる」




この辺りで忘れました、円盤化してくれ………………