声が君を呼んでる

記憶の管理。

好きな人が結婚した話

好きな人が結婚したことを発表した。3月3日の昼過ぎだった。

 

私は加藤シゲアキさんが好きだ。小学六年生でNEWSを知り、一度離れた時期もあったもののここ一年また応援していた。大好きだった。

小中学生のころはアイドルのNEWS、加藤シゲアキさんが好きでシゲ!シゲ!って言いながらキラキラの彼を応援していた。人数が減ってNEWSに触れるのが辛くて離れて、でもまた戻ってきた大学生では加藤シゲアキさんの人柄とか考え方とか、もちろん容姿もだけれど、そういう内面的なものが魅力的に感じられて、彼の人間性そのものが好きで憧れていた。全部好きだった。会えると嬉しくて足りなかった。叶わないのなんて知っていたけれど、夢を見させてくれる、疑似恋愛を楽しませてくれるアイドルにそれ以上を求めたかった。自分が愚かなのも分かっていた。でも本当に大好きだった。

 

FCからメールがきたときちょうどスマホを見ていて、普段NEWSからのメールも出演情報だと思ってすぐに開くことなんてしないのに、なんでか昨日は通知をすぐ押してしまった。「加藤シゲアキからの報告」の文字を見て、脱退なんてありえないことを知っていたから、結婚なのかも、と思いながらそのサイトを開いた。

真っ先に「結婚」が目に飛び込んできた。

実感がわかなくて昨日は涙なんて出なかった。実感がわいてないだけということに気づかずに、私は彼を心から好きでなかったのかも、と安心したりもした。彼はどこまでもファン思いで、報告の文章に私たちに対しての申し訳なさを表してしまうし、相手の情報なんていっさい出さなかったし、交際期間も知らせないし、20周年は一区切りついているし、次に会えるタイミングまで日が空いているし、そんな完璧な結婚報告に悲しいさみしい気持ちがぶつけられなかった。あなたに悪いところがないと、嫌な気持ちを感じている私が悪いみたいじゃないか。ずるい。タイミングが悪いとか、「かねてよりお付き合いしていた」がどこかに付いているとか、そんなよくないところがあればここがひどい、つらい、嫌だ、って言えたのに。

でも悲しいよ、嫌だよ。ていうか相手の情報がいっさいないのなんてファンのためじゃなくてその相手の方のためだし。

一月に中丸君が結婚発表したとき、「あぁ加藤シゲアキさんもいつかこんな急に結婚するんだろうな」と漠然と思ってて、でもそれは思っていたより早くて受け入れられるものではなかった。

心から祝うことができるファンでいられないことが辛い。あなたが幸せでいることが私の幸せって言いたかった。喜べるファンでありたかった。でも優しいからそれすらも受け入れてそういう考えがあるの知ってるよって思ってくれそうだから苦しい。

 

好きじゃなくなることなんてできないから、既婚者の、最愛の人がいて最愛の人に愛されている加藤シゲアキさんを私は愛し続けるしかないんだ。

 

結婚おめでとうございます。

心から思えないけど、でも本当に祝いたい気持ちはあるから。

笑劇詳細レポ 2/1

笑劇めっちゃ楽しかった〜〜の余韻で書きます。佐野くん見に行ったのに5人みんな好きになって帰ってきた……小島組𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______

私が行ったのは全体の2公演目、2月1日公演でした。
手指消毒足裏消毒検温を済ませてデジチケピってやったらチケットとフライヤー貰えます。入ってすぐ右側でフォトフレームカード売ってて、私のときは2、3人しか並んでいなかった印象。多分50番目くらいに並んで入ったのでチケットからグッズからトイレまであまり待たずに済ませられた。

座席は1階席の前から5列目でした。佐野くん上手多めって聞いてて上手側がいいな〜と思ったらカテコゼロズレだったしほんと近くて大きくてびびった……



内容の話。セリフはニュアンスだし関西弁のところと標準語のところがあって覚えてないのでめちゃめちゃです。本名と役名もごちゃごちゃ混ざってます。小ネタもちょこちょこ書いちゃってるのでネタバレ嫌な人は絶対見ないで〜〜基本自分用備忘録なので………

①オープニング
暗転して5人が登場。佐野くん作曲と噂の「SHOWGEKI」。歌詞も楽しかった。座長の衣装が1番安い〜とか言ってた気がする。(確かに小島くんだけ手抜き感のある衣装だった。)こじま まさや〜とか名前を言っていくところとかもあってキャッチーな感じ。手拍子が自然に広がっていってすでに楽しい。

②アラジンパロディ
小島…猿
佐野…ランプの魔人
斗亜…アラジン
琉巧…ジャスミン
岡ちゃん…悪者
悪者がジャスミンを捕まえて離して欲しければランプを持ってこい〜という話。
琉巧「洞窟迷わない?大丈夫?」
斗亜「大丈夫!」みたいなやり取り
アラジンは猿を背負ってランプがあるという洞窟に入っていく。(斗亜ちゃんが本当に小島くんをおんぶしてて大丈夫??となってしまった……本来はもっと小さいサイズの猿が肩に乗るべきちゃう??というアラジンのセリフとともにスクリーンに小さい猿(小島)が出てくる。終始スクリーンの使い方天才だった。)
洞窟で迷ってしまった中小島猿が匂いをたどって魔法のじゅうたんを見つける。(ちなみに魔法のじゅうたんを動かしている黒子さんは通称クロコジマというらしく全員笑顔の小島くんのお面をつけている。カオス。小島「笑いかけるな気持ち悪い」)
魔法のじゅうたんに攻撃されるアラジンと猿。一方でじゅうたんがあった場所には魔法のランプが。アラジンが擦ると魔人(佐野くん)が出てくる。ランプの魔人による登場曲有り。スクリーンにたくさんよしこが出てくる。この曲には悪者岡ちゃんと囚われのジャスミン琉巧も登場する。(が曲が終わり次第さっさとはけてく。)
斗亜「ランプのおっさん魔法使えるん??」
佐野「おっさん!?お兄さんやけど魔法は使えるよ」
斗亜「おっさん」
佐野「おにいさん!お」斗亜「お」「に」「に」「い」「い」「さ」「さ」「ん」「ん」
佐野「ほらおにいさん」
斗亜「おっさん」
1つ目の魔法は「洞窟から出して欲しい」。すると光がさして洞窟の出口が見つかる。(佐野「本当に魔法使えるだろ!」)
ランプをよこせ!という悪者に対してアラジンは2つ目の魔法に僕に"剣"をと頼む。そこで魔人は小島猿の被り物を外して"健"を与える。
ランプに戻りたい魔人だが戻り方が分からない、体を無理に入れようとしても小指しか入らない………と諦めてしまう。(このときの佐野くんめちゃめちゃ面白い、好き。)
猿VS悪者だが悪者がランプを背中に刺してしまい大ダメージを負う。同時に魔人もダメージを受け倒れてしまう。
悪者を倒したアラジンは無事ジャスミンにプロポーズ。2人で再び現れた魔法のじゅうたんにのって空を飛ぶ。しかしA whole new worldが流れようとしたその時倒れていた魔人が復活。1人で歌い始めてしまう。
気持ちよく歌い終わった魔人に対しアラジンとジャスミンは「きっしょ」と言って舞台からはけてしまう。
「きっしょ」と言われた魔人は怒りで人間への復讐を決意。残っているひとつの魔法を自分自身にかける。(佐野「自分をきしょいと言った人間に復讐できる力を!」)

③ウラメシヤ
小島…伝説のヒットマン
佐野…ウラメシヤの店主
斗亜…クライ
琉巧…金左衛門
岡ちゃん…スーパーロボオカユ
恨めしいのと飯屋をかけてるこのお店。ヒットマンがいるお店にクライがやってくる。ヒットマンは変な動きをしてクライを怖がらせた後お水のある場所を教えてくれる。そこへオカユや金左衛門もやってくる。ヒットマン喋り始め声高め。
佐野「ここには何でもあります。牛肉や豚肉はもちろん、トラ肉やオオカミ肉も………」
岡「飲み物ある?ガソリンは?」
佐野「タブレットで注文してください」
小島「ショートケーキお代わりください」
佐野「タブレットで注文してください!」
なんでここにいるんだろ?となる各々にウラメシヤの店主は実はみんな死んでいるんです、と告げる。

④伝説のヒットマン(メイン…小島)
小島…伝説のヒットマン
佐野…捕まった仲間
斗亜…ヌンチャク使い
琉巧…二丁拳銃使い
岡ちゃん…中国拳法使い
チャウ一味(斗亜琉巧岡)に捕まった仲間をヒットマンが助けに来る話。ヒットマン喋り始めは声高め。斗亜琉巧は語尾が〜〜ネ、で可愛い。
残り1分以内にヒットマンが助けに来なければ仲間佐野は殺されてしまう……佐野は今まさにビリビリさせられている……というときにヒットマン小島(以下小島)参上。
小島VS琉巧。琉巧が撃った弾をすべて手で受け止める小島。(しかし手は血だらけの小島。)最終的に1発で琉巧を仕留める。
小島VS斗亜。斗亜がヌンチャクを出してきたので小島もヌンチャクで対抗するかと思えば小島が出てきたのはぬいぐるみ。小島がぬいぐるみとイチャイチャチュッチュしてる間に斗亜に結構攻め込まれる体勢に。2人は揉み合いながら戦っていくうちに舞台をはけてしまう。(舞台裏からは2人の戦う声が聞こえてくる。)捕まっていた仲間の佐野人格「はけるなんて笑劇そんなのもありなん??」倒れていた琉巧も舞台裏を覗いて様子を確認。(佐野「倒れてろ」)佐野「岡くんこの中じゃ先輩なんだからなんとかしてくだはいよ!!」とかなんとか言ってたら小島が斗亜をやっつけて舞台裏から戻ってくる。
小島VS岡ちゃん。ごめんなさいあんまり覚えてないです。
3人を倒したヒットマン小島。
チャウ一味がやっていたように十字架ごと佐野にびりびりさせる小島(このビリビリはスクリーンだけの演出)。と思いきや舞台袖から本物のビリビリの機械を持ってきて佐野の手首に装着。(佐野「(十字架に)縛られてる設定はいいの?」と言いながらも大人しく手首に機械をつけられる。)小島がスイッチを押す晶哉に本当にびりびりが流れる。地味(と本人たちも言ってた)。こういうストーリーの合間のわちゃわちゃが本当に可愛くて楽しかった。
佐野「こんだけドンパチしてたら警察もすぐくるだろう、どちらかが暴れた責任を取らなきゃ。それがヤクザの人情じゃ!」
という流れで小島と佐野2人で6発中1発が当たりの拳銃を使ったロシアンルーレットをやることに。
佐野「どっちからやる?」
小島「俺からやる!」
佐野「そういうと思ってたよ」
しかし一発目でヒットマン小島に弾が当たり小島は死んでしまう。

⑤金左衛門(メイン…琉巧)
小島…カップラーメンを食べる男。傍観者。
佐野…ウメさん(女。金左衛門の歌舞伎仲間…?)
斗亜…将軍様(別にいいけどこじけんサンバの格好みたい)
琉巧…金左衛門(歌舞伎役者)
岡ちゃん…医者
以前余命が3年と診断されたことのある金左衛門が医者を訪ねる。金左衛門「1度くらいは将軍様に歌舞伎を見てもらいたいなぁ。」
胸の辺りに1回聴診器を当てた医者「余命はあと3分ですね。」
金左衛門「3分!?」
そこへウメさんと将軍がやってくる。将軍は歌舞伎を見てくれると言うが金左衛門はそれどころではない。いつものお茶飲んで!とウメさん佐野が金左衛門にお茶を差し出す。
〔ここで小島がカップラーメンを食べるためにタイマーをセット。スクリーンに3分のタイマーが現れスタートされる。(小島はカップラーメンの待ち時間に他4人の寸劇(?)をテレビが何かで見ているという設定?終始おもしろがりながら見ている。)〕
3分のタイマーのスターとともに大江戸即興<アドリブ>劇場が開幕。小島以外の4人がアドリブで各々の役を演じる。多分毎公演違う内容なのかな?
そもそも本当に余命3分なのか?という流れに。もう1回診察する。
医者(聴診器を金左衛門の頭にあてながら)「はげとる」
金左衛門「こういう髪型や!」
医者(聴診器を将軍の頭にあてながら)「はげとる」
将軍がなにかおもしろいことをやってほしいと要求。
こんなのある〜とルービックキューブを出してくるウメさん。色をばらばらにするが分からない!と投げ捨てる。
将軍「椅子取りゲーム!最近流行ってるらしいで?」(自信なさそうでかわいい)
金左衛門とウメさんで椅子取りゲームをすることに。曲は将軍斗亜ちゃんによるStand by me。(歌詞あやふやで琉巧につっこまれてた。)将軍が歌いながら椅子を移動。端で投げ捨てられたルービックキューブをやっていた医者岡ちゃんのところに持っていく。歌うのをやめたタイミングでちょうど医者が座り椅子取りゲームは医者岡ちゃんが優勝。
いややっぱり将軍には歌舞伎を見せよう!となるがここでスクリーンのタイマーがゼロに。金左衛門琉巧が死んでしまう。みんな驚き悲しむ中医者岡ちゃんがルービックキューブをクリア。(めちゃくちゃ)
3分経ってカップラーメンが出来上がった小島はラーメンをひとすすり。そして
小島「今日のアドリブ劇場は〜〜63点!」
佐野「微妙!」

スーパーロボットオカユ
小島…スティーブジョブリンジョブリン(見た目はジョブズ)
佐野…アシスタント(タンクトップ)
斗亜…アシスタント(タンクトップ)
琉巧…ロボ1号
岡ちゃん…スーパーロボオカユ
今日はオレンジ(アップルを意識している)の新作ロボ発表会。スティーブジョブリンジョブリンの挨拶の後アシスタント2人がオカユを運んでくる。
ジョブリンが水をくれというとオカユは水を運ぶという高性能さ。
午前の発表会が終わると、オカユは横柄な態度でジョブリンやアシスタントに文句をつける。
オカユ「早くガソリン持ってこい!」
アシスタント晶哉にガソリンを持ってこさせる。
オカユ「足りない!!」
オカユ「午後はもっと自由にやらせてくれ!じゃないと発表会出ないぞ!」
3人は困るが発表会に出て貰えない方が大変なため言うことを聞く。
ジョブリンは過去にはロボ1号をスクラップしたことがあり、ロボ1号は現在重宝されているオカユに憎みを持っていた。
そして午後の発表会。裏での会話通りオカユは自由にパフォーマンスを続ける。
オカユ「今日は俺っちを見に来たよ〜って人〜」
手挙げた岡ちゃん担さん?をナンパ。
オカユ「俺っちの電話番号は0120-828-828。やつややつや。」
しかしそこにスクラップしたはずのロボ1号が乱入。オカユVSロボ1号。高性能オカユはロボ1号を追い詰めるが(ここの岡ちゃん側転とかしててアクロバティックですごかった)ガソリンが切れロボ1号にとどめを刺されてしまう。(オカユ「痛い、痛い、いた〜いたいたいたい俺大晴👍(大晴が見学だったため)」)
急いでロボ1号の電源を切るがオカユ死亡。

⑦楽園
小島…オオカミ
佐野…ライオン(ライオンキングの衣装。1人だけ被り物はダンボール。上裸。腹筋めっちゃきれいで横から見ると胸筋もすごくて見とれてしまった……)
斗亜…クライ
琉巧…トラ
岡ちゃん…猟師
オオカミ、ライオン、トラは親を人間に殺され人間を恨む3人組。ある日森に捨てられた泣き叫ぶ赤ちゃん(斗亜)を見つける。オオカミは人間への恨みから関わることを避けるがライオンとトラは赤ちゃんを育てることを決める。
名前をつける流れになるがライオン晶哉のアイデアは斗亜本人により拒否される。
トラ「泣くを英語で言ったクライにしない?」
数ヶ月後、ハイハイをするクライとめちゃめちゃ可愛がるオオカミ。はいはいこじとあ。すぐ泣くクライに対して泣いたら強い男になれないぞ〜とたしなめるトラ。
8年後。
クライ「なんで僕には尖った耳がないの?なんで僕には牙がないの?なんで僕は全身毛皮に覆われていないの?」
(ライオン「見事に全部ない……(上裸だし被り物もダンボールだし)」)
ライオン「それはクライが人間だから。(オオカミ「おい言うなよ!」)僕らは人間が嫌いだけどクライは違うよ。」
そこへ銃声が鳴り響く。象牙を求めて猟師岡ちゃんがやってくる。なぜか動物の言葉が分かる(?)猟師。
岡「ガルガルガル(俺はカレーが好き)ガルガルガル(ナンの話しようぜ)」
(ライオン「急に本格的な字幕でてきた!」)
岡「おいこの上着は汚すなよ!3年前虎の毛皮で作ったんだ」
トラ「その模様……僕のお父ちゃんのや!」
岡に飛びかかろうとするも撃たれてしまう。
岡「ほら血ついたやん」
岡はクライを連れ去っていっていく。小屋ではクライが銃を向けられて座っている。が、岡ちゃんから銃を奪い取って岡ちゃんにその先を向ける。乳首の当たりをぐりぐり。
岡「ドリルすな!」「ドリルすな!」「すな!すな!すな!すな!…せんのかい!!」
岡「俺もやったるわ笑」
で銃を奪い返して再びクライに銃口を向ける。もう来るな!と言ってクライを出ていかせる。
森に戻ってきたクライ。
クライ「オオカミさーん!トラさーん!ライオンさーん!!」
ライオン「クライ!よかった…」
クライ「あいつまた来る!早く逃げて!!」
オオカミ「そいつは人間や。誰が信じるか。」
ライオン「ここにはトラもいる。俺らはここから離れられない。」
トラを人間に殺された恨みでクライを信じないオオカミ。そこへ銃声が鳴り響き、猟師がまたやってくる。
猟師はオオカミに向けて銃を向けるがそこで舞台が暗転。明るくなるとそこにはオオカミをかばって撃たれたクライがいた。
クライ「これで信じてくれる…?みんなを守れるようになったよ…」
ライオンの佐野人格「笑劇ってこんな重い話やっていいの?」
クライ「あぁ、なんか眠くなってきちゃった……」
オオカミとライオン泣く。クライが死んでしまう。

⑧ウラメシヤ
小島…伝説のヒットマン
佐野…ウラメシヤの店主
斗亜…クライ
琉巧…金左衛門
岡ちゃん…スーパーロボオカユ
佐野以外「えぇ僕ら死んでたん……」
ウラメシヤは天国でも地獄でもないミステリーゾーン。なんで?という問いに
佐野「死んで間もなくて体と魂が落ち着いていないから」
琉巧「なんでSixTONESはシックストーンズじゃなくてストーンズって読むん?」
佐野「(笑いながら)死んで間もなくて体と魂が落ち着いていないから」
(他3人もなんか変な質問してたけど晶哉全部同じ返事してた)
佐野「まだ生き返るチャンスがあるかもしれない」
「YMCAチャレンジ〜!!」

⑨ゲームコーナー(毎回内容は違うらしい)
ここではややこしくなるのでみんな役ではなく各々小島、佐野、斗亜、琉巧、岡としてゲームをする。 並び順は下手側から佐野(進行)、斗亜、琉巧、小島、岡ちゃん。
佐野がルール説明。4人は目隠しと大音量の他の曲が流れているヘッドホンをつけた状態でYMCAのサビのダンスを合わせなくてはいけない。
斗亜「なんか変な形のヘッドホンある…」
小島「つけてみて」(つけられない)
琉巧「俺のやわ(琉巧は金左衛門の格好をしていて髷頭だから)」
「(斗亜に向かって)ヘッドホンつけて〜」
斗亜「(目隠しつけようとしながら)これ付けたらできへんもんね」
佐野「目隠しつけたら見えないやん!」
斗亜ちゃんが目隠しした琉巧にヘッドホンつけてあげる。
ゲームスタート。みんなYMCAのイントロまでは聴くがAメロ以降は聞こえなくなる。(なお会場の人はYMCAが聞こてる状態。)
岡ちゃんがおしりを強調させながらくねくね踊る。他の人もそれぞれリズムを取っている。
佐野「いいねいいね独特のリズムの取り方!」
サビにさしかかっても誰もダンスを踊り始めない事態に。みんな遅れてYMCA〜のダンスをする。ここでゲーム終了。
佐野「早い人でも2回目のYMCAぐらいで踊り始めたしみんなバラバラ!失敗!」
泣きのもう1回。4人でタイミングを合わせるために足でどんどん振動を起こすなど話し合う。結果岡ちゃんのやっていたおしりでリズムをとる方法に決定、4人はサビまでの間後ろを向いておしりでリズムを取りサビにさしかかったら前を向いて踊り始めることになる。
4人とも目隠しとヘッドホンをして後ろをむく。
佐野「こういうときって1列に並ぶじゃないですか笑」
といいながら1人ずれた位置にいる岡ちゃんを正しい位置に連れていく。岡ちゃんはおしりを強調させるために衣装のおしりのあたりをぐいっと引き上げる。
2回目スタート。
佐野「いいね〜おしり振って〜〜、あっもっと振って〜〜」
と人のおしりに手をそえてガンガン振らせる進行。サビ前小島のおしりを降っているときに琉巧と斗亜が同時に振り向き接触。少し遅れて小島と岡ちゃんも振り返り踊り出す。
佐野「ゲーム終了〜!!」
「まだサビ前で誰も振り向かないと思って小島くんのおしり動かしてたら琉巧が振り返ってきてぶつかった笑」
「みんな早い!!」
斗亜「なんで?」
佐野「知らん!」
ゲーム失敗。

⑩ウラメシヤ
ゲームに失敗し生き返ることも出来ないなか仲を深める4人。金左衛門クライオカユで自撮りとかしてる。
そんな中お腹がすきお店の中で食料を探す。金左衛門が魔法のランプを見つける。(「カレーやない?」)
ランプをこするとランプの魔人が。
魔人「人間に復讐ができるようになるまでもう少しだったのに!」
4人「復讐?」
魔人「俺に「きっしょい」って言った復讐だ!」
斗亜「…それだけ?」
魔人「お前たちはそれぞれ特殊な能力を持っている。昨日のゲームもそれを育てるためのものだった。」
能力を奪うために4人を殺していた衝撃の事実発覚。

ここで映像が流れる。
ヒットマン小島が死んだ時→ロシアンルーレットの銃に細工をして最初に弾が出るようにしていた
金左衛門が死んだ時→ウメさんが持ってきた飲み物に毒を盛っていた
オカユが死んだ時→ロボ1号をオカユを仕留めるよう細工していた
クライが死んだ時→実は猟師に銃を渡しクライを殺すよう指示していたのはライオンだった。

魔人は、オカユの知能、ヒットマンの何でも使いこなす器用さ、金左衛門の人を惹き付ける力、クライの人と動物の架け橋になるところに目をつけ4人を殺してその能力を復讐に使うために奪おうと考えていた。
(魔人が復習したいのは人間(きしょいと言われたから)であってこの4人ではない。演じている人たちが同じなので少しややこしかった、伝われ)
4人は魔人を倒そうとする。
照明消える→4人「ヤー!(照明つく)」→照明消える→4人「ヤー!(照明つく)」の繰り返し。照明がつく度に5人の位置や体勢が変わっていて面白い。
4人「(魔人が)いない!」「いた!」「捕まえた!(といいながら小島が捕まっている)」「いない!(組み体操のピラミッドしながら)」「いた!(組み体操に魔人が乱入してきた)」「なんで?(組み体操の扇のやつ作りながら)」
……という流れがたくさんある。おもしろい。
最終的に魔人捕まる。多分魔人は改心したし4人は生き返った。

⑪10年後
小島が赤色に汚れたパティシエ服で(血が着いてるのかと思った)とあるお店にいる。ヒットマンは世界的なパティシエになっていた。そこにオカユが呼びに来る。2人が急いで言った場所は人間と動物とロボットの世界会議の開催されるところだった!そこには成長したクライもいる。
3人は金左衛門に会いに行くことに
「あいつすっかりインフルエンサーやもんな」「インフルエンザ?」「インフルエンサー」「インフルエンザー?」
(私の行った公演ではみんなにやにや笑いながらセリフ言っててこの辺ぐだぐだだった、可愛い)
ちょうどその日は金左衛門の100回目の追加公演の日だった。4人で記念撮影をする。(オカユにはこの10年でカメラが内蔵された。)その撮った写真には魔人も写りこんでいたのだった!

小島「人生は何回でもやり直すことが出来る!」

⑫エンドロール
笑劇NG集。生まれて2か月で歩き出すクライとか。色々。

⑬挨拶(軽くMCみたいな感じ)
5人が出てきて挨拶。黒スーツ。並び順は下手側から小島、岡、斗亜、琉巧、佐野。
佐野「最後の小島くんと岡くんと斗亜のシーン0点です笑、笑いすぎ。」
小島「佑吏が滑舌悪いから」
岡ちゃん「その前からこじが笑ってた!」とか、
それぞれ担当あるよね〜という話で
小島「佑吏はデザイン担当。」
岡ちゃん「笑劇ロゴのくちびるデザインした。」
岡ちゃん以外「嘘はアカン!そこ1番大事やん。」
岡ちゃん名ばかりのデザイン担当であることがばれる。
斗亜「みんな担当あるじゃないですか!琉巧はデザイン担当、で座長(小島)、音楽担当(佐野)、デザイン担当。……なんかちょうだい!!」
小島「斗亜は華担当。」
佐野「同じ花でもLilかんさいと小島組で花が違う。」
小島「りとかんの時はバラだけど小島組はラフレシア。」
斗亜「くさいやつやん!」
岡ちゃん爆笑。
小島「リハでも見たことないくらい笑ってる」




この辺りで忘れました、円盤化してくれ………………

出戻り!

Aぇ! groupに出会って1年半が経ち佐野くんにも何回か会えてこの夏も会える予定で毎日幸せ〜!!!

 

 

 

という中で、NEWSに再熱しました。

3人になって曲が聴けなくなってしまって、応援してるのも辛いしで離れていたのだけれど戻ってきました……ただいま!

とはいえ今現在受験生だし次のツアーも応募してないので受験終わり次第FC入り直して一緒に20th応援出来たらな、の気持ちです。

 

そもそもなんで戻ったかというと別のアーティスト目的で随分の間使ってなかったウォークマンを起動したからです。普段音楽はLINEミュージックで聴いてるからあまりNEWSのことも考えていなかったんだけど、ウォークマンの画面でアーティスト一覧にNEWSがいたり昔作った好き曲プレイリスト見たりして「あれ、私そろそろNEWSの曲聴けるようになってるんじゃ……」と思い立って。聴いたらもうたまらなくなってた。応援してた時のことすごく思い出してやっぱ好きだなぁ、としみじみしちゃった。

運良くその日が少プレとMステで三銃士とLOSERを披露する日で、それを知っていそいそとテレビの前待機して。めっっちゃ良かった。すごく好き。4人のNEWSの曲ももう聴けるし、3人のNEWSも心を開いて前向きに応援できるな、と思った。

とはいえ2年も離れていたらCDもライブ円盤も溜まっていて早く2年取り返さなくちゃ〜と思うのに時間もお金もないからやっぱり全部受験後かなあ。

FC入ってないとなんのテレビ出るかお知らせ来ないからこの先色々見逃しそうで不安だ……頑張る…………

 

とりあえず20th間に合いそうで良かった〜〜ただいま!!!!!

 

 

 

 

 

 

ここからは余談なのですが。

私かけ持ちってすごくできなくて、今までも、

NEWS好き→HiHi Jets気になる→NEWSの熱量減る

HiHi Jets好き→7ORDER気になる→HiHi Jetsどうでもよくなる

7ORDER好き→Aぇ! group気になる→7ORDERどうでもよくなる

みたいな感じで熱しやすいくせしてかけ持ちできなくて後から気になった方に全熱量向けちゃって元々好きなところの優先順位下がる(多くの場合どうでもいいまでいってしまう)ので今はAぇ! group以外はもう何も触れないつもりだった。

それなのにさ………NEWSがさ……かっこいいから…………。

今のところAぇの優先順位下がったり冷めたりはしてないしそもそもNEWSをガチガチに追えていないしこの感じならどちらも大好きのままかけ持ちできるかな〜と思っています。思いたい。でもハイハイ好きな時だってNEWSは冷めきらなかったしもう殿堂入りというか。NEWS+何かならうまく掛け持ちできるはず。Aぇも最強グループだと思ってるので離れる気はないしね!!(7ORDERのときもそんなこと言ってたような)

 

佐野くん&シゲ大好きライフすでに楽しすぎるので担降りしそうになったらそのときはそのとき!!また担降りブログでも書きます!!!

サマパラ楽しみにしつつ受験勉強頑張ります!!!

 

ド新規からみたAぇ! group

ここ2か月ほどで私の中で急激にAぇ! groupがきていて、というかもうハマりかけどころか彼らのグッズを集めたり番組を見たりで完全に沼落ちしてまして。
みんなキャラが濃すぎて追いつけないのでド新規から見た6人をまとめてみようと思った次第です。異論は認めます。無知なもので。


年齢順にいきます、まずは
末澤誠也くん。
歌うま~~ハイトーンすご~~!!7ORDERもそうだけど最年長って背が低めで声高めで髪色明るいみたいなルールあるのかな。狂犬いじり多いけど私が見てる末澤くんはいじられキャラのかわいい人って感じです、昔はどうだったんでしょうか。リチャくんといるときの安定感すごい。かと思いきや佐野くんにいじられて満更でもなさそうなのなに、可愛い。歌がこんなに上手なの知りませんでした。ていうかAぇ! groupスペック高すぎて毎日驚いてる。


草間リチャード敬太くん。
色んな方が書いてるステマとかで1番まともだのお母さんだの言われてるからあ〜落ち着いた人なのかな?と思っていたらばしばし面白いことするので戸惑ってます。でも暴走しがちな年下組見てるリチャくんとかやっぱり落ち着いててあったかくて好き。パフォーマンスのレベル高すぎか??熟練感。もちろん好きになる前から顔も名前も知っておりました。……いやこの人も歌上手いんかーい!!!知らなかったよ!!歌うまい人多すぎてびびってるよ!!


正門良規くん。
ハイハイ担やってて野郎組も観てたしNEWS担やってて染色のこともちらちら聞いてたもんで1番よく知ってた。ガリさんに好かれてる人。ガリさんに振り回されてる人。で関西No.1ギタリスト??わりとオラオラ系なのかとか思ってたらなんだよぽやぽやじゃん………。大勢がぽや門と言う意味がとても分かった。あれはぽやぽやしてる。わりと言ってることまともじゃなくて驚き。ギターに関してはプロ?ギャップすごい。こりゃ関東のジュニアにも好かれるわ。ファンのリア恋枠独占するわ。


島健くん。
瑞稀がブログとかでこじけんくんこじけんくん言うから名前は知ってた。私はおもしろいことしてる小島くんを最初に見たから面白い人か~なんて思ってたけどとんでもなく顔が整ってるな!?そんで教育学部?ピアノ弾ける?すごいポテンシャル?となった。けどやっぱり捨て身でなんでもやってるので私の中ではかっこよさもありつつとっっても面白い人、です。世界観にびっくり。斗亜くんが泣いちゃったときに一緒に泣いたエピソードすごく好きです。絶対いい人じゃん…………


福本大晴くん。
クイズ部のよく知らない人だ~て感じだった。今の私の印象、小島くんのことめちゃくちゃ大好きな人なんだけど合ってる?福本くんもまあ顔が整ってらっしゃる。AぇTube見てこの人可愛い~顔綺麗~ってなった。のにやっぱりギャグすごいし、ウケてるウケてない以前にギャグ終わりの照れてる感じの顔がかわいい。目きゅるきゅるしてる。多分少しタイミングが違えば私は大晴担だった気がする。雑誌とかで言ってる恋愛観見てると私と1番合うのは大晴くんな気がしています。嘘ですごめんなさい。


佐野晶哉くん。
(たびたび7ORDERと比べて申し訳ないけど最年少が多才で背高くてぶっとんでるルールでもあるの??)
今私の頭の中にずっといる人。Aぇ好きになる前私佐野くん認識してたっけ??ってレベルだった、覚えてないな~。関ジュYouTube参戦します~の動画ふと見たらそのあとなんか頭に城ホ走って末澤くんにブレーキかけられちゃう彼のことが頭から離れず、何回も見ているうちに沼の底にいました。後から歌うまいとかドラムやるとかめちゃくちゃ面白いとか知っちゃってそんなの引き返せるわけないじゃんね??歌ってる声も好き、関西弁でしゃべってる声が心地いい。ドラム叩いてる時の楽しそうな顔がかわいい。2年制大学行ったエピソードも好き。抵抗なく最年長いじるじゃん。最年少最多才って言われてる意味がよく分かる。佐野くんの年上に生まれたかった。ごめんなさい、3個下です。

このまま沼落ちしていいのか悩んでたときにちょうど島ストアの写真が今日までってなってて(多分2月14日??)、いいや買っちゃえ!!ってその時点で売ってた佐野くん写ってるやつ全部買いました。日付けで分かるとおりガチの新規です。部屋のポスターもいつの間にか加藤シゲアキさんからAぇの集合に………恐ろしい……………。昔の雑誌とかグッズとか写真とか、色々調べては集める日々です。
いやでも結成日やら佐野くんの誕生日やらの前にオタク始めた自分偉いよ………AぇTubeも初回からファンとして観れて嬉しかった、本当に私えらい。いや1番すごいのは関西Jrに嫌悪感すら抱いていた私をこんなにした佐野くんだが………


前のブログでもちらっと書いたけど、私は関西ジャニーズがすごく苦手だった。大阪のノリが満載の王道ジャニーズとはかけ離れた(ように私には見えていた)曲たち。毎回コンサートでウケ狙いのコントやらなにやらやっていて。NEWSを選ばなかった錦戸くんがいる関ジャニがいて。私が好きだったハイハイよりも人気があるように見えてなにわ男子も嫌だった。
それもここ1年くらいはわりと大丈夫になってた。ハイハイから離れたからJrの人気とかピリピリしないようになって、なにわ男子すごいな~みたいな。Love−tuneも関ジャニさんの曲をたくさんやっていてどれも好きだったから嫌悪感も薄れてきて。しゃべくりに出ていた関ジャニを偶然見たときにすごく楽しい人達で。でもやっぱり大丈夫になってただけでAぇ! groupだって知ってはいたけどふ~~んみたいな。

そんな中の佐野くんへの沼落ちでした。

今は関ジュどころか関西ジャニーズ全体がもう好き。数ヶ月でこんな変わる??変わったんです。関ジャニジャニーズWESTも、なにわ男子もLil関西もみんな素敵。東京と違って関西は関西ジャニーズみんなで後輩を育てて自分たちも成長してる感じ??違っていたらごめんなさい。でも縦のつながりがすごく強くて大事なんだなぁとたびたび感じさせられています。私に息子ができたら東京より関西のオーディション受けてもらうもん。てか私が関ジュになりたい。



書きたいこと書いたし別にオチもないしここらへんで終わるんですけどひとまずの私の目標としては佐野くんを晶哉くんって呼ぶことです。ライブあったら行く。佐野くんだけでなくもっと6人のことを知る。あと佐野くん見習って少食になる。
あっ佐野くんじゃなくて晶哉くんだった………難しいですね、他のファンの方はなんて呼んでるんですかまさやちゃんとかですか。私も早くそのレベルに行きたいです。
他にもこの人こんなエピソードあって素敵だよ~とかここ違うよ~とかあったら教えてください。精進します。

元推し、元推し、推し、推し

NEWSが好きだと言い始めて4年半後に彼らから離れて、HiHi Jetsが好きだと言い始めて2年半後、また離れた。

 

簡単に言うと熱しやすく、微妙に冷めやすい。

というのは、熱してから冷めるまでが大体半年ほどかかるということ。冷めやすいんだか冷めにくいんだか。熱したときは冷めることなんてあり得ないと思うし離れる気もない。そうしてグッズもライブもテレビも全部めいっぱいに参加していく。そうするうちに引き返しづらくなって、ちょっと冷めてきたのにぐだぐだとオタクを続けてしまう。

実際にハイハイがそれで、橋本涼さんが好きで好きでたまらなかったのに、だんだん落ち着いてきてもういいかなってなってきてしまって今に至る。そう考えるとNEWSは続いたなぁなんて思うし、ファンクラブをやめた今でもテレビは欠かさず(といっても露出はそう多くないけれど)見ているのだからまだ随分好きらしい。

 

 

そんな私の今現在の担当さんたち。沼落ちブログというほどでもないけれどちょっとだけ。そんなわけはないと思ってはいるけれど半年後にはまた総入れ替えされているかもしれない。自分でも笑っちゃう。一時期と担当少しも被ってないからなんとなく言いづらくて仲良い子にも今の推しは言ってないです。

 

 

 

まず7ORDER森田美勇人さん

初めてジャニーズ外で担当作った。自粛期間中にYouTube見てたらおすすめにSabãoflower出てきてふと開いたら急にやられた。そもそもYouTubeチャンネル出来たときに好奇心で登録はしてたんだけど一回も見たことなかった。反省してる。その時に前世の映像とかイケダンとか漁ってベース弾いてる手が綺麗すぎて美勇人くん担当になりました。自分がベースやってるから手が大きくて指が綺麗な人を好きになりがち。

そもそもハイハイ好きだったからLove-tuneは知ってたしなんなら顕嵐担の子とニート3見に行ってるんだけどね。2019年1月のさなぴーあらんちゃんが出てたMXの番組録画してまで見てたけどね。つなげる3、配信こそ見なかったもののリアルタイムで公式Twitter更新しまくってたけどね。何をしてたんだ私は。1年越しに再会しました。今までの分取り戻すべく日々頑張ってるけど毎日毎日供給すごくて現在の情報にすら追い付けないから難しいです。幸せです。供給過多すぎて冷める暇ある??って感じです。どこかジャニーズと比べちゃいがちだから気を付けたい。ちなみに顕嵐担のお友達、ニート3の頃にはすでにK-POPオタクになってました。最近は知らない。悲しい。

武道館は当たったけどコロナで断念、埼玉のファンミ(的なもの)で初めて会って出てきた瞬間号泣した。えもいけどえもいだけじゃない7人組。美勇人くんが好きだけどみんな好き。同率2位が6人いる。そんなことある??

 

もうすぐで好きになって1年。これパソコンで打ってるんだけど みゅうと も しゃぼんふらわー も変換候補に出てこなくて大変です。美勇人は1文字ずつ打ってるしSabãoflowerはコピペして持ってきました。だからなにって感じですけど。7にこだわる7ORDERといつも全力で楽しませてくれる美勇人くんが大好きです。末永くお世話になる準備はできてますので何卒。

 

 

 

 

そしてAぇ! group佐野晶哉くん。佐野くん、まじで、ここ1週間半くらいで急激に私の心の大半を持って行った。テスト前だったのに。今テスト期間なのに。やめて勉強できない。テスト期間にブログ書くな。

まず関西ジュニアのYouTube見るわけです。一番最初の、関ジュも参戦決まりました~!のやつ。大体みんな顔と名前知ってたつもりだけど一部曖昧な人もいた。そのうちの一人に佐野くんもいました。初めて完璧に顔と名前一致。背が高い。大人しそう。最年少感ある。とか思ってたら少しも大人しくなかった。最初の印象は城ホ走って末澤くんにブレーキかけられちゃう人。末澤くんは知ってた。

何日か経って、急に存在を思い出す。佐野晶哉って名前だったよな、でまた同じ動画みて、あ、そうそう、この顔。あ~城ホ走った、転がった、アクロバットした、とか。ちょっと楽しくなっちゃって何気なくYouTubeで動画漁る。Twitterステマ検索して読む。GYAO冠番組見れることを知る。アプリいれて見る。アイランドTVのアプリも入れ直す。ジャニーズwebにも入会しなおす。はいオタク完成。

とりあえずオンラインストアにあった佐野くん関連の写真全部とアクスタ買いました。

 

 

NEWSを好きになって、他のデビュー組もちらちら興味はあったけれど、ジュニアなんて若いし好きにならないな、なんて思ってた。

そんな中で当時高校二年生の橋本涼さん好きになって、まあ私とは年齢離れてるしセーフだなとか変なこと考えていて。ジュニアのYouTube見るうちに少年忍者は檜山くん山井くんが好きだな~なんて考えていたら1個上と同い年だった。

関西だけはないな~というのはジュニアを好きになる前から思っていた。自分が東京に住んでいて、東京にいるジャニーズを応援するのが当たり前だったから。NEWSを応援する中で錦戸さんのいる関ジャニには接しづらかったし、ハイハイを応援する中で勢いのあるなにわは苦手だった。関西独特のノリとかお笑いに持っていくところとか、それが曲にも現れているのとか、すごく苦手だった。

それも佐野くん好きになってからはなくなって無駄なことしてたな~なんて。佐野くんの関西弁のあの声は心地いいし、全力で笑いに走るところも好き。佐野くんとAぇ! groupを好きになっただけで関西のジャニーズ全体が好きになるという。少し前の私なら想像できないことになっている。

 

ないなと思っていたジュニア、近い年齢、関西。佐野くん橋本涼さんより年下でびっくりした。

アイドルなんて分からないな~~楽しいな~~~。

 

佐野くんの声、歌、ぶっとんでるところ、顔、高身長、今のところはそれが好きです。テスト終わったらアイランドTV全部見るし3月のYouTube担当らしいしもっともっと浸る予定です。好きなところもっと見つけるのでよろしくね。

 

 

ていうのが最近の推し事情。動画漁り始めたらもうアウトですよね。アイランドストアの荷物を待ちわびている今日この頃です。終わり。テスト勉強してきます。

担降りみたいなことをする

半年前の忘れられない日、「ついていくし離さないから」なんて言ったのに、私にはそれができなかった。

 

 

 

 

アイドルは娯楽だと思っている。娯楽とは「一般に人間の心を楽しませ慰める活動」らしい。楽しませてくれるエンターテイメント。だから、応援するのが辛くて悲しいならそれはよくない。もちろん私にとってのNEWSがそうだっただけで、他の人のアイドル観なんて知らない。もしかしたら私にとっても、NEWSは娯楽では留まらなかったのかも。

 

小学生で4人組に出会った。忘れられない24時間テレビNHK派の我が家でそれが付いてるのなんて初めてで、本当にたまたまだった。もともと本好きで「ピンクとグレー」を読んだことがあったから、24時間テレビを見る前から気になっていたのかもしれない。中学生から本格的に応援し始めて、今が高校1年の冬。4年半たった。もういいかな、と思った。

 

なんでこのタイミングでNEWSから離れることにしたかというと、まずは半年前に3人になってから彼らを上手に応援できなくなったこと。そして、ファンクラブの更新期限が2021年の1月末までなこと。

 

あの日も、6月19日も、泣きながらブログを書いていた。何が正しい、誰が正しい、私は何が好きだったのか、何も分からなくなった。

私の好きなNEWSは4人組だった。残った3人は「守る」とか「残す」とか言っていたけれど、今の3人のNEWSは本当に「守られ」て「残され」たのか。私の好きな形ではないのにそれは守られたに入るのか。NEWSという屋号で活動し続けることが守られた結果ということなのだろうけど、私には今でもよく理解できない。

 

imokurinokiwami.hatenablog.com

(これは6月19日~20日にかけてぐちゃぐちゃな感情をばーっと書いたもの。)

 

 

この日はすごく傷ついたはずなのに一通り泣いて怒ったら普通に立てたしお風呂にも入れたしお腹もすいていて、結局そんなもんだったのかって。でも何も考えないでいたらシャンプー2回目し始めててあれおかしいなって。

次の日は案外あっけなくやってきて、日付が変わるともう事務所のプロフィールに彼はいなくて、彼のブログもなくなっていて、NEWSの手越祐也は過去でしかなくなっていた。

 

手越さんに関してはもうすでに諦めが付いている。何か文句を言うのならそれが筋だろうと、会見も暴露本と呼ばれるあの本だってチェックした。あの思想の人がそれまで大好きなグループにいたことが怖かった。今もいなくてよかった、と思う。

それでも3人のセンターのいるNEWSは足りない。3人が頑張っていないとか力がないとかそういうことではなく、足りない。手越祐也が。手越さんはしめしめ、とか思っているのかな。わからないよ。

ただ、少なくとも、あの6月19日から、私は歌番組以外でNEWSの曲を聴けなくなったし、ライブ映像だって観れなくなった。WORLDISTAも買っていないしビューティフルなどのシングルも買っていない。買えない。3人を見て受け入れたくない。4人を見て恋しくなりたくない。手越さんの声を聞きたくない、姿を見たくない。手越さんのいないNEWSを見たくない。4人が大好きだった。大好きすぎて困る。あれが最高のバランスだった。「辛くなるなら聞かなくていい」なんて言われたら私はずっと聞けないよ。

 

最後にSTORYだけは観ようと思った。観てから今後のことを決めよう、なんて。でもチケットは返金されたし、配信ライブだって中止になった。4人のSTORYも3人のSTORYも実現されないまま。

いい機会なのかな、とも思う。でもやっぱり歌番組で3人が、シゲが映るだけですごく楽しみでドキドキして。トレンドに名前があると条件反射で開いて。でもそれに追い打ちをかけるようにファンクラブの更新期限が迫ってくる。24時間テレビを見て、応援したいと思って、受験が終わってすぐに2月のうちにファンクラブに入ってそれから毎年1月末までには当たり前のように更新してきた。

 

私がNEWSのファンクラブ会員なのはあと2時間ほど。私にとっては大きな区切り。嫌いになったわけじゃない。少し、受け入れるのに時間がかかってしまっただけ、と思いたい。今の私はファンクラブに入っていても舞台だってライブだっていかない気がする。たまにテレビを見るくらい。曲はまだ当分は聴けないと思う。

 

NEWSが私を楽しませて嫌なことも忘れさせてくれて、4年以上、もう少しで5年、すごく楽しかった。でも私を悲しませるのもNEWSで。ここ何年間かで私が声をあげて泣いたのは全部NEWSのことだった。小山さんが活動自粛することを話すevery.を生で見たとき。手越さん活動自粛のとき。NEWSの人数が変わったとき。

私1人が離れたところで3人にはなんの影響もないし知られもしないまま。でも私にとってはNEWSは特別な居場所で。

 

それと実はNEWSに色々起こる前の3月の時点で他のグループと掛け持ちをし始めていて、相対的に優先順位が変わったことも離れる理由としてあるかもしれない。メンバーがその人数でその人たちであることに強くこだわる、ただただ娯楽とは言えないような何でもかんでも連れて行ってくれるグループ。いい意味で事務所の制約がなくたくさん叶えてくれるグループ。7ORDERっていうんですけど。どこかNEWSと比べちゃったのかな、とか思ったり思わなかったり。

大好きでたまらないのにやっぱりどこか寂しくて辛くて。

もしまた、私が3人のNEWSを受け入れて、曲もなんてことなく聴けるようになって、自信を持ってNEWSが、加藤シゲアキが好きだと言えるようになったら、その時はまた応援させてください。

 

 

 

という決意表明なのかなんなのかわからないものを一応残しておこうと思ったNEWSのファンクラブ会員最終日でした。

NEWS

気持ちの整理がつかなくてTwitterでも泣きながら色々ぐちゃぐちゃなことを書いたんだけど、ちょっとだけ落ち着いたからリアルタイムの、今の気持ちをまとめたいと思った。

 

NEWSが3人になった。手越さんが本日付でNEWSを脱退、ジャニーズ事務所を退所した。

最初は何気なくTwitterを開いただけだった。

タイムラインにまじ?とか嘘でしょ…とか、そういう言葉が沢山溢れていた。多分、まだ発表されてすぐのことだったと思う。それから急いでジャニーズnetを見に行った。「所属タレント手越祐也に関するご報告」という見出しで、これは現実なんだと思った。読み終わらないうちに涙が出てきて、気付いたら声を出してしゃくりあげていた。何も考えられずただ泣いてそうしているうちにNEWSのファンクラブからメールが来た。18時37分。開くとNEWS3人からの動画でのメッセージだった。3人は動画内でNEWSを「残す」ことと「守る」ことを決めて約束してくれた。私が声をあげて泣いたのは多分2年前の6月以来。NEWSの15周年の年に起きたあの騒動以来だと思う。もちろんその間泣くことなんて結構あったのだけど、声をあげて泣いたのなんて2年前が最後だという記憶がある。2年前は、every.を見ながら家で1人で泣いたなぁ、なんて思い出した。

私が今回のことを聞いて、事務所からの報告を読んで、3人のNEWSからのメッセージをみて思ったこと。たくさんあって矛盾していたりもして、今でも整理がついているかと言われたらそんなこともない。

まず、悲しみ。NEWSの核であった手越さんの脱退、退所。悲しくない訳がない。「グループとしてなんどもこういう形になってしまって…」と繰り返してきたNEWSが、また同じように形が変わっていく事になってしまった。私の大好きな4人のNEWSはもうないんだ。

悔しさもある。4人のNEWSを守れなかった。もちろん私一人の力でどうにかなるなんて思った事なんてない。守るのはメンバーの仕事かもしれない。それでも、NEWSを守れなかった、と感じてしまう。メンバーをこういう風に悲しませて、謝らせて、手越さんはどういう気持ちなんだろう。大切にしてきたはずの居場所を自ら手放してまでなにをするんだろう。とにかく悔しい。

怒りだってある。どこにぶつけたらいいかも分からないような怒り。「NEWSを守る」っていうけれど、守るって何?メンバーが言うそれは「NEWSというグループを無くさせない」という意味なんじゃないかな?と思わずにはいられない。私が思う「NEWSを守る」は「NEWSが4人のまま、グループとして残っていく」ことだ。守るとか、残すとか。そういう言葉は簡単に言ってほしくないしもっと重いものだと感じた。「解散という選択を選ばなくてありがとう」という人をたくさん見た。私だってそう思う。でも4人のNEWSを好きになって、4人のNEWSしか知らない私にはそれが守られなかったことにショックを受けた。

呆気なさ。こんな終わり方あるんだ。活動自粛中は、正直こんなご時世でNEWSの他のメンバーがたくさんテレビに出ていたわけではないし、そんなに手越さんがいないNEWSを実感したことはなかった。18日の「Johnny'sHappyLivewithYOU」で、3人で歌うNEWSをみて初めて手越さんの存在の大きさを感じた。この配信についてはまた後で書くけれど、昨日の段階では「3人は手越さんの居場所をまだ残している。これは待っているって意味だよな。」と解釈していた。4人のNEWSにまた会えるものだと信じて疑わなかった。だからこそ今日の発表が急すぎて、しかも本日付って今日じゃん、もう明日にはNEWSの、ジャニーズの手越祐也はいないんだ。って思うとどうしてもやりきれない、呆気ない気持ちがあった。ジャニーズnet、ジャニーズエンターテイメントのホームページ、ジャニーズwebで連載しているNEWS4人のブログ「NEWSRING」。急いで確認して、手越さんの名前と写真があるのを確認して安心してスクショして。でもそんなの意味なくて。安心したのなんて無駄になるだけなのに。そう分かっていてもそうせずにはいられなかった。NEWSが4人だと、手越祐也がNEWSにいるんだという証拠が欲しかった。でも現実ではもうNEWSは3人で、手越祐也はもうNEWSにはいない。こんな一瞬で、簡単に、いなくなってしまうんだ。(もちろん脱退や退所が今日決まったわけではないので実際は一瞬でも簡単でもなんでもないけど、何も知らなかったファンからしたらすべて今日の出来事は一瞬だった。)

手越さんの今後を思う気持ちもある。あなたが大切にしてきた、本当かはもはや分からないけど大切にしてきたように見えたNEWSという場所を自分から手放した。だからこそ、NEWSであった頃より幸せにならないと許さない。後悔なんて絶対にしないで。満たされていてくれないと逆にこっちがモヤモヤしたままだから。手越さんが好きで大切で、もちろん今まではそうだったけど。でも今はそうではなくて、残された3人とファンがモヤモヤしたままなのはおかしいと思うから。あなたが1人で活動すると選んだんだから、後悔しないで。間違ってもあの頃に、NEWSに戻りたいなんて思わないで。「独立後もNEWSの曲を歌うことを事務所も承諾している」という記事を見た。もはやどの記事が本当かなんて分からないけど、でもお願いだからNEWSの曲は歌わないで。せめて自分で作ったソロ曲に留めて。誰も喜ばないし、救われない。

 

そんなことを考えていた。今度は手越さんのTwitterが登場した。ジャニーズのタレントが事務所をやめたらその人のTwitterの偽アカウントが出るなんてよくあることだしLove-tuneの時もそうだった覚えがある。でも今回のは手越さんと交友のある方がリツイートしていたもので。その後もこれは本人です、という他の手越さんの知り合いも出てきた。さらにはHydeさんまで。アイコンも見たことのない、出回ったことのない手越さんの写真。まだ真偽は分からないけれど、本物なのだと実感した。

そして私の涙が急に止まる。「ティッ!!スーパーポジティブ人間手越祐也です!よろしくお願いします♪」というプロフィールを見たから。一気に冷めた。NEWSファンが悲しんで、3人が動画をあげてこれからこういう形で活動しますと言っているちょうどその時にこのふざけた(私にはそうだとしか思えなかった)文章はなんなんだ。あまりにも無神経で軽いのでは……。手越さんはNEWSという場所にこだわりを持っていたと思っていたしそんなぱっと吹っ切れるものなのか。

 

今回の件について誰が悪かったのか?

こんなご時世のなか緊張感を持たずに外出を繰り返した手越さんか?誇張されているかもしれない内容をさも本当のように記事にする人たちか?手越さんを切ることしか考えていないように言われている事務所か?

何が本当か分からない中やりきれない思いを抱えて、どこにそれをぶつけたらいいか分からなかった。手越さんはキャバクラ手越なんてやってないしどの記事も誇張された内容で手越さん自身も記事の内容のほとんどを否定している、と昨日までのうちにたくさん耳にした。ボランティアにも積極的で、しかもそのボランティアは報道前のものだったから正真正銘の良い人だ、というのもよく耳にした。それこそ本当か分からない情報たちだけど、良くない噂を信じたくもないし、私はずっと事務所が悪いのだと思っていた。思いたかった。でも本人のTwitterであの雰囲気ではやっぱり今回やらかしたのは手越さんだと思ってしまった。それに、手越さんではなく事務所に非があるなら。9人、8人、6人、4人と減ってきて、この4人が減ることはまずないからと手越さん本人も言っていた。4人で24時間テレビもやった。彼らにとって4人なのは当たり前で、4人に強いこだわりもあると思っていた。実際そうだった。だから、もし事務所に非があるなら、4人にこだわっていた彼らは全員で事務所をやめてでも4人でいると思った。私が7ORDERを好きだから言えることなのかもしれない。でも、NEWSは間違いなくそういう人たちだった。だから、1人が脱退退所であとの3人が事務所に残ってというのはやっぱり手越さんに非があるとしか思えなかった。「NEWS3人も事務所やめて4人でやればいいのに」とか「せめてSTORYはNEWS+手越祐也でやってほしい」という声も多く見かけた。4人のNEWSが好きだ。STORYは4人でやってきた4部作の完結だし、それは4人でやって欲しい。でも、自ら問題を起こしてNEWSでいることをやめた人にそれをしてほしくない。これからYouTubeSNSを使って活動していくのかもしれない、起業するのかもしれない。それは構わないし自由にやってほしいしぜひ元気でいてほしい。でも、NEWSであった過去にすがったり曲を歌ったりするのは嫌だ。残っていてほしかったけどこの人がそのままNEWSとしていつづけるのは苦しい、そんな矛盾。

手越さんにとってNEWSってなんだったんだろう?そもそも手越さんにとってじゃなくても、NEWSってなんなんだろう?初めは9人のグループだった。ショートケーキの苺のような存在の山P、錦戸くんがメインのグループがNEWSだった。それが減っていって4人になった。私は24時間テレビでファンになったので4人のNEWSしか応援したことがない。私がNEWSってなに?って聞かれたら「慶ちゃん、シゲ、まっすー、ごしさん4人の、歌ですべてを届ける歌うま最高最強グループだよ」と答える。答えていたと思う。でも3人になって、その慶ちゃん、シゲ、まっすーの3人の集まりはもはやNEWSといっていいのか?もちろんグループ名はNEWSだ。でも9人いたNEWSというグループは3人になってもなおNEWSなのか?いつものNEWSが1人減った、それだけで私はこう思うのだから、6人、ましてや9人の頃から応援している人はどうなんだ。私は今、「NEWSってなに?」と聞かれたら、なんて答えていいか分からない。ただメンバーの数が変わっただけじゃない。それよりもっと大きくて大事な存在が欠けた。これからの3人のNEWSを応援する立場としては欠けた、なんて言葉は使いたくないけど。

 

18日の「Johnny'sHappyLivewithYOU」。

NEWSはクローバーから始まった。曲名が左上に表示されて、イントロが流れる。3人なのは知っていたけどどうするんだろう。最初に1人だけで登場して歌った増田さん。まっすーのパートの最後の方ですでに泣いてしまった。4人で作った曲を今から歌うんだ、最後は手越さんのパートだ、そう思うとこらえられなかった。シゲ、慶ちゃんと続く。慶ちゃんと手越さんのパートの間のN,E,W,Sのかけ声のようなところでドキドキしてきて。手越さんのパートが始まるんだと思ったらそこは無音だった。歌詞も表示されなかった。手越さんのパートを歌わないことでより手越さんの存在感が示された。誰も歌ってなかったけど、確かにそこで手越さんの声が聞こえた気がした。そして手越さんパートの後半、3人は真ん中に集まって真ん中をむいて向かい合って全員で歌った。手越さんのパートをなかったことにはせず、丁寧に扱っているように感じた。

そしてweeeek、エンドレスサマー。クローバーでは泣いていた私だけどweeeekでふっと心が軽くなる。エンドレスサマーはそうくるか、って感じだった。夏の始まりのこの時期にぴったりだと思ったし、過去にファンの投票1位だったこの曲を持ってくるのはずるい。手越さんのパートはまっすーだったんじゃないかな。そしてソロメドレー。Going that way、世界。WORLDISTAツアーに行けなかった私には初見のパフォーマンスだった。慶ちゃんの世界観にやられた。あの癖になる手の動き好きだし、ランウェイを自分だけのものとして堂々と歩くのがモデルみたいだった。世界はツアーではギターを持ちながらだと聞いていたからすこし残念。まっすーはこの流れでSymphony of dissonanceかなと思ったら戀。SmileUpProjectの動画でもやってたもんな~と思いながら改めて歌唱力に圧倒される。後から知ったけどソロ曲をやったのNEWSが初めてだったそうで。

そして最後、MCなしでU R not alone。イントロが流れた瞬間また泣きそうになった。NEWSのライブの鉄板曲。NEWSとファンが一体になって歌う曲。手越さんが全力で歌い上げる曲。3人でもやってくれるんだ。最初のまっすーとシゲのパートはいつも通り。次の手越さんと慶ちゃんのパートはまっすーが代わりに。そのままサビまで手越さんのパートはまっすーが歌った。そしてサビ。サビ後の「あの日つまずいて~」は再び無音だった。けどクローバーと違うのは、無音だけど歌詞が入っていたこと。ここに誰かいるはずなんだとNEWSファンじゃなくても分かるような空白。

このライブ全体を通して、3人は手越さんの場所を残していて戻ってくるのを待っているのだと思った。手越さんのパートをカバーしながらも歌わずに存在感を出したり3人で歌いあげたり。そう思っていたし、Twitter上でも同じような考えの人ばかりでこれなら4人のNEWSを待っていられる。待っていていいんだって思った。3人を見るのが辛くて今回の配信を買わなかった人にも見てほしいと思った。間違いなく手越さんを感じたから。手越さんの声が聞こえた気がしたから。

でもそれも今になって考えてみればただそう信じたかっただけだったのかもしれない。

 

私が今回の脱退のことを初めて認識したときにまず初めに「NEWSはどんな気持ちであのステージに立ったのだろう」と思った。綺麗事なんかではなく本当に。手越さんの居場所を残していることを表したかったのでなければなんで手越さんパートを誰も歌わなかったんだろう。これから3人で活動していくならなおさら、これからは誰かがそのパートを歌うようにならなくてはいけない。私達に夢を見させてくれたのかな。手越さんを送り出すのにはあれしかなかったのかな。本人たちにしか分からない。3人みんながこのパートを背負うには急すぎたのかな、とか。実際一番衝撃を受けているのは間違いなくNEWSだし彼ら自身が手越さんの居場所がNEWSというグループにあってほしかったと願っていたのかな、とか。推測することしかできない。クローバーの3人で歌った部分だって、エンドレスサマーだってURだって。もしかしたらweeeekや各自のソロ曲も。それぞれ手越さんへのメッセージだったのかなとか。考えてしまう。3人は何を思って曲を選んで、何を思って歌ったのだろう。

しかも今回、(ソロ曲はまた別として)NEWSは一切踊らなかった。もともとダンスがない聞かせるための曲もある。でも例えばエンドレスサマーはただ前に手を押し出すフリとかがあった。(「背中押してくれるから〜」のところ。)それすらもしないのは、彼らは歌ですべてを表現したかったのかなとか。衣装もSTORYのTシャツとパーカーを今回用にアレンジしたもの。STORYの衣装はもちろん、今までのキラキラの衣装さえも着なかった。シンプルな衣装にダンスなし。歌で勝負。顔がくしゃくしゃになっても、口を喉が見えるくらい大きく開けても、体を折り曲げても、それでも歌を優先する。こんなアイドルは他にいないと思ったし、これがNEWSのやり方で、3人になってもきっと変わらないんだろうな。

前にRIDEONTIMEのKAT-TUNの回で亀梨くんが歌割りについて「いなくなった人のところを埋めるだけじゃだめ。新しく振りなおした方がいい。」というニュアンスのことを言っていたのがすごく印象的で、素敵だと思った記憶がある。NEWSも6人の時の曲をRepresentとして収録しなおしてシングルのカップリングにしたりということをしてくれていたけど、それすらもまた見直さなきゃいけないのか。私は亀梨くんの言うようにもう手越さんとか山Pとか錦戸君とか、その人たちの場所を代わりに誰か歌うではなくて、もちろん今までそれぞれが歌っていたパートも大事にしてほしいんだけど、でも新しくしてほしいな、なんて思ったり。3人に3人のNEWSで幸せになってほしいから、残してくれてありがとうって心から言えるようになりたい。

チャンカパーナが聞けない。もし歌番組やライブで3人で歌っていたら違うな、ってなると思う。でもNEWSにとって大事な曲なのは知っているからやっぱり歌い続けてほしいし、前向きに聞けるようになりたい。

4+FANもNEWSKOOLもstrawberryもクローバーも、他にも4人でしか歌えないような曲全部、大切で大好きだからまだ歌い続けてほしい。

 

私達は今まで手越さんをしばりつけていたのか?本当は他のことに興味を持っていて他のことがしたかったかもしれない、でも手越さんに対して「アイドルの手越祐也」を求めている私達がいた。確かにそういうファンがいて手越さんをNEWSやジャニーズ、ましてやアイドルという職業に縛りつけていたのかもしれない。でもそれに関しては、NEVERLANDやEPCOTIAで涙を流した手越さんを信じたい。手越さんはアイドルよりやりたいことがあったかもしれないけど、あの涙は疑いたくない。アイドルでよかったと思ってほしい。それと同時に、アイドル以外の選択をさせてしまったというもどかしさもある。感情はまとまらないまま。

2015年のNEWSの決起集会、「この4人が減ることはまずない」「この4人で最後まで行くぞ!」「てっぺん獲るぞ!」って言っていた手越さん。多分その言葉にも嘘はなかった。今はそう思っていないと思うと辛いし、これが現実になってほしかった。19日の配信がKis-My-Ft2A.B.C-Zで、このメンバーで欠けることなくきたってファンの方が言っていてタイミングがタイミングだから羨ましかった。正直、4人のNEWSしか知らない私にはそれまでいた元メンバーたちにこだわりはない。だから9人のままいてほしかったとは思えないんだけど、少なくとも私は4人でいてほしかった。もう欠けないと思っていた。

2年前の6月、慶ちゃんとシゲが問題を起こして小山さんが活動を自粛した。その時に、「もうこれ以上メンバーが減ったらNEWSは解散」って言ってなかったっけ?解散してほしいなんて思ってない。でもメンバーが減るのは信じられなかった。慶ちゃんはこれ以降本当に何もなくなって、当たり前のようにNEWSだけに専念してくれて、他のメンバーもこれを機にNEWSを続ける、「守る」ことを意識していたと思っていた。コヤシゲは「2人になってもNEWSを続ける」って約束は有名な話。NEWSを残してくれようとしてくれていたのは嬉しいけど、そもそも2人になるには2人辞めていることになる。そんなこと起こりえないと思っていた。でも今回は起こった。悔やむ日々はそこで止まらなかった。3という違和感でしかない数字になった。STORYのスワロフスキーのネックレスは石が9個でその内4個はメンバーカラーだった。かなしい。

 

「アイドルだから」って色々なやりたいことが制限されるのって大変だと思う。ファンはスキャンダルのないアイドルを求めるし、恋愛をして外出自粛期間中に外出をして、一般人なら当たり前に咎められないことをアイドルであるだけで記事にされて場合によっては叩かれて。活動を自粛させられたりする。未成年飲酒とか喫煙とか副業とかはそもそも論外だと思うけれど。でもアイドルであるだけでクリーンな生活が求められ、ステージの上にいなくてもプライベートですらも誰かに監視されているような環境。アイドルになってしまった本人の責任?でも彼らは小中学生のまだ大人ではないときに事務所に入り、しかもNEWSあたりの世代だとその大人でないうちにデビューをしている。やっぱりファンや世間がアイドルに色々なイメージを押し付けて活動することに縛り付けているのかな。

 

 

長々とまとまりもなく思っていることをばらばらと書いたけど、私はただ「4人のNEWS」を応援したかっただけ。

ここまできてしまえば正直手越さんへの憤りもちろんある。

STORYツアー、3年前からの4部作の締めくくり。集大成。もうすでに決まって固まっている演出とかダンスとか歌割りとか。4人揃ってこそ1番かっこよく見えるであろう衣装も。もしEPCOTIAみたいな4つランウェイが飛び出ているステージにしようとしていたならそれすらも。全部変えてやり直さなきゃいけないかもしれない。それでも、どんなに時間がかかっても、次のアルバムの時期が迫ってきてもツアーはやってほしい。3人でやっていけるって、手越さんの入る隙なんてもうないんだって手越さんと私達に見せつけてほしい。

 

このとりとめもないブログを書くのに二時間かけてしまってもう6月19日は終わった。手越さんがNEWSでないジャニーズでない日が始まっている。できれば19日中に書き終えたかった。NEWSRINGからピンク色が消えるのに耐えられなかった。ジャニーズnetのプロフィールも3人だった。この先会員証の名前も3人になるだろうし、そもそも会員番号1番がいなくなってどうするんだろう。

本当は今日、6月20日は東京ドームでのSTORYに参戦する日だった。「今日参戦する予定だったのに~!」って言いたかった。予定だったものですらも言いづらい日になるなんて思わないじゃん。

私はコロナのせいだなんて思わない。

 

 

 

 

私は3人のNEWSを応援したい。

今まで以上に幸せにしてくれるって信じていいんだよね?

降りなきゃ、降りたいと思っても降りれないのが私の愛したNEWSであり、加藤シゲアキさんなんだなぁ。

 

新生NEWS、頑張ろうね。ついていくし離さないから。

ばかやろう、俺の方が愛してるよって早く生で聞きたいよ。

どうか手越さんやNEWSの3人がそれぞれ幸せになれる道を選んだと思えるようになりますように。